
小さな粒を並べて、円を描いた。
フリーハンドで描いた不揃いの粒に、幾重にもステッチを重ねた刺繍柄。minä perhonen のスタンダード柄で、Luu Sofa では背に tambourine、マチと座に無地を合わせています。

なぜ、ソファには正面があるのだろう。
ソファはテレビのほうを向き、人も同じ方向を向く。ダイニングにいる家族とは、背中合わせになる。
Luu Sofa は、そこを疑いました。背もたれを片側だけにして、一部に抜きをつくる。前からも、横からも、後ろからも座れる。人が集まるために、形から考え直したソファです。



視線と動線をつなぎ、リビングとダイニングをひとつの居場所にします。
床に座る人とソファに座る人が、同じ高さで視線を交わせる低さです。
目指したのは、北欧の Small Gathering。食卓より肩の力が抜けて、ベッドより会話が生まれる、そのちょうど真ん中の場所です。
Luu Sofa は、人と人が自然に集まる場所をつくるために生まれたソファです。名前の Luu は、フィンランド語で「骨」。暮らしの骨格になる「集まる時間」への願いを込めました。
私たちがつくっているのは、家具ではなく、自分らしさを取り戻せる居場所「Life Place」です。

向きを変えて、一緒に座る。



dop を選んだのは、人気の生地だからではありません。流行のためではなく、使い続ける時間までを想ってつくられた生地。使い込むほどに表面の糸がすり減り、少しずつ裏側の色が現れる。時間とともに表情を変えていく dop のあり方は、無垢の木でつくり、長く使うことを前提にした私たちの家具づくりと同じ方向を向いています。
だから Luu Sofa に dop を張るのは、「選べる生地のひとつ」を増やすことではありません。時間を味方にする木と、時間を味方にする生地を、ひとつの居場所にすることです。
使うほどに、裏の色があらわれる。
dop は、minä perhonen が家具のために発表したファブリック。表と裏で色の違う2枚の生地をひとつに織り上げた「ダブルフェイス」です。
使い込むほどに、よく触れる場所から表面の糸がすり減り、内側の裏の色が現れます。傷むのではなく、色が移り変わっていく。その時間を楽しむための生地です。

minä = 私 perhonen = ちょうちょ
minä perhonen は、1995年にデザイナーの皆川明氏が始めた日本のブランドです。立ち上げのときに紙に書いた願いが、「せめて100年続くブランド」でした。
繊細で温かみのあるテキスタイルは、服から家具まで、暮らしのなかで長く愛されています。

フリーハンドで描いた不揃いの粒に、幾重にもステッチを重ねた刺繍柄。minä perhonen のスタンダード柄で、Luu Sofa では背に tambourine、マチと座に無地を合わせています。

ブランド名の perhonen は、ちょうちょ。その舞う姿と軽やかな空気を表現した、2001年発表の代表柄。Luu Sofa への張り込みは、店舗でご相談ください。
背には「dop tambourine」、マチと座には「dop 無地」。greeniche が選んだ、2つの組み合わせからご案内します。


旧仕様の yellow / gray・gray / navy は、近い色でご相談ください。
選んだ組み合わせは、下の「実物を見る」のパネルに反映されます。
tambourine は25色、choucho は8色。無地は12種類で、表裏どちらも表にできるので色としては24通り。組み合わせは自由で、店舗の見本帳からすべての色を選べます。
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if2012見本は手前が表、奥が裏の色です。画面により実物と色味が異なるため、店舗の見本帳でご確認ください。
カーブだけで構成したフレームは、無垢材の表情を活かした、つい触りたくなるデザイン。できる限り細く削り出し、ソファを軽やかな印象にしています。
仕上げは、自然由来のオイル塗料 OSMO COLOR。木に浸み込ませて守るので、無垢の手触りがそのまま残ります。
鳥取県の自社工房で、一台ずつつくっています。greeniche 無垢家具は永年修理が可能です。(保証期間外は有料)




樹種を選ぶと、下のパネルに反映されます。写真は一例で、木目や色は一台ごとに異なります。


長く使うための、3つの仕様です。

風合いや通気性を損なわずに、防水・防汚効果を施す加工です。効果が薄れたときは再加工できます(カバーリング仕様の場合)。加工後の洗濯・ドライクリーニングは、撥水効果が減るためお控えください。

背もたれのファブリックがベルクロ式で取り外せます。クリーニングや、将来の生地交換の負担が軽くなります。

背もたれの位置を左右反転してお作りします。動線や窓の位置に合わせて。製作は+1〜2ヶ月です。
どちらか一方でも選べますが、長くご愛用いただくために両方をおすすめしています。いずれも商品ページのご注文画面で選べます。
ダイニングのそばに、リビングの中心に。Luu Sofa のある部屋の風景です。





Luu sofa × mina perhonen “dop”
背面は、ミナペルホネンのタンバリン、グレー色に、座面はブルーグレー色の無地を貼っていただきました。使用し始めて2年が経とうとしていますが、飽きることなく毎日目に飛び込んでくるたびに幸せな気持ちになります。作りもしっかりしていますので、いろいろなところに腰掛けてもへたっていません。
我が家の大切な家具となりました!
生地のデザインや色を選べるとのことで悩みに悩みこの色にしました。……何よりこのデザインと硬めで座り心地がお気に入りポイントで生地の張り替えも出来るとのことで今後のアレンジも楽しみです!
オンラインストアの商品ページに投稿されたレビューから、原文のまま抜粋しています。レビューをすべて見る
ご注文をいただいてから、鳥取県の自社工房で一台ずつ製作します。
座り比べ、生地と樹種の見本を手に取って、組み合わせを決めます。
商品ページ、または店舗で。受注生産のため、ご注文後の変更・キャンセルは承れません。
通常3〜4ヶ月。左右反転仕様は+1〜2ヶ月いただきます。
アートセッティングデリバリー(Eランク)で、完成品を搬入・設置し、梱包資材を撤去します。
無垢の手触りや dop の質感は、写真では伝わりきりません。代官山店・米子店では、座り比べと、生地見本帳からの選択ができます。展示の状況は、店舗へお問い合わせください。


見たい組み合わせを選んで、来店を予約。
Luu Sofa dop tambourine green / gray / オーク
この組み合わせの生地は旧仕様のため、同じ仕様でのご注文はできません。近い色への変更を店舗でご相談いただけます。
予約フォームのご相談内容に、この組み合わせをお書きいただくと、ご案内がスムーズです。
商品ページで詳しく見る価格は税込・標準仕様のものです。オンラインでのご注文とオプションのご指定は、商品ページから承ります。



greeniche / Luu Sofa dop tambourine【minä perhonen】